最近、結婚式のサプライズ演出の「レターソング」が人気です!
これは「両親への感謝の手紙」を、手紙ではなく、オリジナルソングにする演出。
歌にすればより感動的で、あなたの気持ちもきちんと伝えられます。
また「人前で読むのが、少し恥ずかしい…」という人や、苦手な人にもおすすめな方法なのです。
確かに作曲はちょっと難しいかもしれませんが、歌詞なら挑戦できそうだと思いませんか?
今回はあなたの感謝の気持ちがしっかり伝わる歌詞を書くコツを、3つご紹介いたします!
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コツその1――なぜ感謝しているか
いきなり歌詞を書くのは難しいので、まずは「なぜ感謝しているか」を考えて箇条書きにし、題材を見つけます。
両親に悩みを聞いてもらったり、普段助けてもらっていること、
一緒に旅行したときのことなど…素敵な思い出がたくさんありませんか?
まだこの段階で大切なのは、質より量。!
手を止めずに頭に思い浮かぶまま、10~15個を目標にどんどん書いていきましょう。
10個も書けば「このことはぜったいに伝えたい!」とか「これは今ひとつかな」とか、いくつかに絞り込めるはずです !
それを歌詞にしていきます。
コツその2――構成に気をつけながら歌詞にする
歌詞が普通の詩と違うポイントは、歌にしやすい構成にする点です。
必ずしも正解はありませんが、「Aメロ、Bメロ、サビ」という流れが王道。
その場合、Aメロで「状況説明」、Bメロで「(Aメロの状況の結果)感謝の気持ちが湧いた」ということを書き、サビで一番伝えたいことを書きます。
もちろん最初から完璧にできる人はいません。
たとえばあなたが大好きな歌を参考に、その構成や流れを真似てみるといいでしょう。
コツその3――結婚式の禁句に注意しながら推敲
最後に少しずつ言葉を微調整しながら歌詞を完成させていきます。
その時に、「結婚式であまり使わない方がいい言葉」に注意しましょう。
たとえば別れを連想させる「捨てる、切る」といった言葉。
また「戻る、繰り返す」といった言葉も、再婚を連想させるので避けましょう。
まとめ
以上今回は、結婚式で両親にオリジナルソングをプレゼントしようとしているあなたに、歌詞の書き方のコツをご紹介いたしました!
気持ちって、強ければ強いほど、逆に相手に伝わりにくくなりませんか?
あなたの美しいそのお気持ちを、美しいまま、ご両親にプレゼントできるのがレターソングなのです!
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自分の宣伝になってしまいますが、
プロの作曲家・鈴木ミカはレターソングのご依頼を承っております!
私、鈴木ミカは様々な楽曲を制作してきました。
・東急百貨店バレンタインCM音楽
・ポケモンの森2 リーメントPR動画用音楽
・テレビ東京系アニメ 「コケッコーさん」
・テレビ東京アニメ「アニマルバス」
・東横ハチ公ファッションショー動画音楽
など、幅広いジャンルで作曲を手がけています。
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「明るい」「希望を感じる」「悲しみ」
など、抽象的なイメージも楽曲に落とし込むことができ、
女性ならではの感性を生かして、
レターソングにぴったりの音楽を書き上げることができます。
あたたかみのある音楽、前向きになれる音楽、感動する音楽などは
私の得意とするところです。
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