結婚式や披露宴の演出って色々な種類がありますよね!
結婚式定番の「バルーンリリース」や「ブーケトス」
披露宴定番の「ケーキ入刀」に「キャンドルサービス」
変わった演出だと、ゲストと一緒に楽しめる「フラッシュモブ」や会場を盛り上げる「もう一度プロポーズ」など。
そんな演出の中でも、結婚披露宴のクライマックスで使われることの多い最大の演出といえば…
「花嫁の手紙」です!
近年では、その「花嫁の手紙」を素敵なメロディと歌にして伝える「レターソング」という演出に変える新郎新婦が増えているんです。
親への感謝の言葉を「手紙で想いを伝える」のと、
「レターソングで伝える」のとでは、どのような違いがあるのでしょうか?
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手紙で想いを伝える
結婚披露宴の締め括りとして読まれる「花嫁の手紙」は感動のクライマックスとして定番になっていますよね。
手紙を読む事のメリットは
・花嫁が自分の言葉で両親に感謝の手紙を読み上げることで参加者が感情移入ができる
・もしも感情がこみ上げてしまい新婦が涙で手紙を上手に読めなくても、その姿だけでも感動できる
・花嫁の想いを両親に強く強く伝えることができる
手紙を読むデメリットとしては
・手紙の内容が内輪的になってしまい、100人以上の規模での結婚式の場合は感動が会場に伝わりきらない
このように、手紙を読むメリットとデメリットを考えてみると、お互いの親族や仲の良い友人だけが参加する少人数の結婚式におすすめなのかもしれませんね。
レターソングで想いを伝える
レターソングは、しっかりとしたプロに制作してもらうのが間違いなく良いです!
もしも作詞作曲の経験があり、それなりのクオリティのレターソングを自分で制作できるのであれば良いと思いますが、
一定以上のクオリティで制作できないと、会場にいる参加者やご両親にしっかりと想いが伝わらない可能性があります。
しかし、レターソングの制作を得意とするクリエーターに依頼することで、プロの作曲家が曲を作り、プロシンガーが歌入れをしてくれるのです。
レターソングの最大のメリット
そう、レターソングの最大のメリットは、ご両親への想いを「クオリティの高い一つの作品」として残すことができるということ。
親は、節目節目で我が子の昔の写真を見ては幸せな時間を懐かしむものですが、
レターソングの映像と音楽も同じように何度も見返したり聞き返したりすることができるのです。
他にも、レターソングは「手紙だと感情がこみ上げてしまい最後まで読めないかもしれない」という花嫁のプレッシャーを取り除いてくれるというメリットもあります。
結婚式と披露宴では、短時間のリハーサルで新郎新婦は多くのことを覚えなければなりません。
新婦の手紙をレターソングにすることで、結婚式当日の新婦の負担を減らすことができるというのは、想像以上に大きなメリットといえます!
そして、新婦の手紙にはない「新郎の両親に向けた想い」も伝えることができるというメリットもあります。
新婦のご両親への想いだけではなく、新郎が自身のご両親への想いを伝えることで、両家に感動を届けることができるのです。
まとめ
このように、同じ「両親に想いを伝える演出」でも、手紙とレターソングでは大きな違いがあることがお分かりいただけたかと思います。
ご両親に直接想いを強く伝える「手紙を読む演出」か結婚式が終わった後も作品として残すことができる「レターソングの演出」か。
新郎新婦の二人に合った方を選んでみてくださいね!
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