結婚式のクライマックスを飾る「花嫁の手紙」。
レターソングは、そんな花嫁の手紙を楽曲にして、プロのシンガーが歌い上げる制作サービスです。
手紙を読まなくていいだけでなく、漠然としたイメージをメロディに落とし込めるレターソングは、感動的な演出として今人気を集めています。
今回は、レターソングの歌詞に使う手紙でより感謝の気持ちが伝わる重要なポイント、意識すべき点をまとめました。
気持ちを素直に言葉にすることが大切
「楽曲を制作」と聞くと、特別な作詞センスや複雑な言葉選びが必要なイメージですよね。
しかし、結婚式のレターソングの目的は大衆受けするヒットソングを作ることではありません。
レターソングは、楽曲という形であなたの感謝を伝えるお手伝いをするものです。
難しく考えるより、まずは飾らないいつもの言葉で、想いを手紙にしてみましょう。
エピソードで情景が浮かぶレターソングに
完成したレターソングは両親だけでなく親族、友人などのゲストも聴くものです。
情景が思い浮かぶよう、幼いころの楽しかった思い出やまだ謝れずにいることなど、エピソードがあれば書いてみましょう。
また、両親の好きなところや尊敬している所をあわせて書くと、より深い愛を感じるレターソングになります。
結びには両親へのメッセージを込め
結びの言葉には、感謝の気持ちとともに両親へのメッセージを添えるのがおすすめ。
「お父さん、元気に長生きしてね。お母さん、いつまでも明るいお母さんでいてね」など、
一人ずつに語りかけるようにするとより気持ちが伝わりやすくなります。
簡潔になってしまった場合は、夫婦で歩む未来への抱負を書いてもいいですね。
謝罪や反省をすることもあるエピソード部分とは違い、結びの言葉はなるべくポジティブな内容にすると晴れやかな気持ちで締めくくることができます。
レターソングはTokyo marry letterにお任せください
今回はレターソングでありがとうを伝えるための手紙のポイントについてご紹介しました。
エピソード等を交えながら普段は言えない気持ちをストレートに表現することで、より感動的なレターソングになります。
Tokyo marry letterでは、レターソングの制作を5万円台から承っております。
普段はなかなか伝えられない「育ててくれてありがとう」の気持ちを、この世でたった一つだけの楽曲にして届けませんか^^?