こんにちは!
鈴木美夏です。
この記事では、Tokyo Marry Letterについてご紹介します。
Tokyo Marry Letterについて
Tokyo Marry Letterは、2019年4月からレターソングの製作を開始。
多くのお客様に恵まれ、結婚式シーズンの秋には個人で対応できないほどにまで成長しました。
制作実績
これまでの制作実績です。
- 歌詞が中国語のレターソング制作
- 新婦様からご両親へ向けたレターソング制作
- 新郎新婦様から各ご両親に向けたレターソング制作
- ご両親から旅立つ新郎新婦様へ向けたレターソング制作
ご希望に沿ったレターソングを製作しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
人の心を動かす音楽をしたかった
幼少期から、自分の音楽が人に喜んでもらえることがとても嬉しかったです。
言葉には表せてないけれど、音楽の持つ力を信じていました。
自分の音楽で人を楽しませる喜び
幼少期、ヤマハ音楽教室にてエレクトーンを習っていました。
決して上手とは言えなかったけど、エレクトーンを弾くとお父さんとお母さんが喜んでくれるのがとても嬉しかったです。
友人がうちに来てくれるとエレクトーンを聴いてもらったのですが、自分の演奏で楽しんでもらえることが喜びでした。
「音楽の力」って、すごいな。それが、エレクトーンを演奏する中で感じていたことでした。
作曲に関心を抱く
また、ヤマハ音楽教室ではオリジナル音楽を作る教育もしていました。
定期的に行われるエレクトーンの大会でも、オリジナル音楽を作ったりしていましたね。
つたないながらも、自分の形にしたい音楽を表現できることが嬉しかったし、自分の作った音楽を人に届けることができる場があったのは私の人生に大きな影響があったと思います。
音楽は人の心を動かすもの
高校卒業後、私はヤマハ音楽院のエレクトーン科に進学します。
専門学校では、エレクトーン以外の楽器を演奏する人もたくさん通っていて、ギターやベース、ドラムなどエレクトーン以外の本物の楽器で奏でられる音楽というのに触れることができたと実感しました。
音楽とは、心を動かすもの。
そして人を幸せにする力がある。
そう感じました。
「本物の音楽をしたい」という気持ちが湧いて、作曲家を目指すのです。
インストゥルメンタル音楽の作曲家
「作曲家になる!」と決めたあとは、エレクトーンの講師と塾の事務のバイトをしながら、作曲家になるためのスクールに通い始めます。
作曲の勉強をするのは本当に楽しかったです。
スクールに通う日々は学びたいことを学べている感覚があって、とても充実していました。
初めて仕事を受注したのは21歳の時。
小さなオンラインゲームの楽曲を作らせてもらいました。
自分の作った音楽を、お金を払って買ってくれる…というのはとても嬉しかったです。
「人の心を動かす音楽を書けているだろうか?」そんなことを自分に問いながら、
様々な仕事を得て、たくさんの実績を積んでいきます。
オーダーメイドソングを作りたいと想う
時は2018年。
- 東急百貨店バレンタインCM
- テレビ東京アニメ
などの仕事をしながら、これからどうしていきたいかを考えていました。
友達の結婚式のBGMを作る
そんな時に、友人から「結婚式の曲を作ってほしい」と言われました。
一生に一度の結婚式を彩る曲を、私に依頼してくれたというのは純粋にすごく嬉しかったです。
世の中に一つだけしかない最高の曲を作ろうと思いました。
そして、「どうしたらもっと良くなるか?」を考えながら、試行錯誤を繰り返して製作したところ、素晴らしい楽曲が完成するのです。
結婚式の入場のシーンで自分の曲が流れた時、曲が会場の溶け込んでいました。
友人を始め、結婚式に参加していた人は全員感動。
その時、結婚式の曲を作るということの素敵さを実感しました。
歌のある音楽の依頼が来るようになる
この結婚式後から、歌の入ったポップスの曲の依頼が来るようになりました。
今思うと、すごく運命的で…。
レターソング制作に導かれているような、振り返るとそんなことを思います。
この期間に、「あ、私は歌ものの曲もちゃんと書けるんだ!」という自信が身に付き、制作の幅を広げました。
その時に作った曲の一つは、「負けない君になれ」という応援ソング。
お父さんとお母さんが、自分の子供に向けてメッセージを贈るコンセプトの楽曲です。
作りながら、自分でも感動してしまいました。
やっぱり、音楽は心を動かすことができるものですね。
レターソングを知る
そんな時に、結婚式の音楽を書くサービスがすでに世の中にあることを知ります。
それが「レターソング」。
結婚式で、花嫁様のお手紙を音楽にする…これなら、必要としてくれる人がいるんだと思い、視界が開けていきました。
今振り返ると、本当に、レターソングとの出会いも必然だったと感じます。
レターソングに辿り着く
最初は、レターソングという言葉を知らず、「BGMをオーダーメイドで作ります」なんて不思議な発信をしていました。
BGMをオーダーメイドで作る…あまり、必要としている人がいなさそうですよね。笑
でも、レターソングを知って、「レターソングを制作します」と発信をしたら、すぐにお客様から連絡が来るようになったのです。
本当に、発信し始めてすぐに申し込みがあり、確かな手応えを感じました。
レターソング制作を行う
レターソング制作を行うようになると、これまでの経験が一気に活きてきました。
インストゥルメンタル音楽のノウハウが活かせた
歌の入らないインストゥルメンタル音楽を書いてきた経験から
- 「やさしい感じで」
- 「こんなシチュエーションに合った雰囲気で」
- 「悪い感じで」
など、抽象的なイメージを形にしていくのが得意でした。
これが、「手紙を歌にする」というレターソングで、とても役立ちます。
人の心を動かす音楽
技術だけでなく、「人の心を動かす音楽」というのを目指しています。
「最高の結婚式にしたい」という自分の想いは、音楽に反映され、人の心を動かす音楽になっていくと自負しています。
TMLの強み
というのは、
- お客様が手紙に込めた想い
- 人生のストーリーの汲み取り
など、言語化しきれない部分(想い)を音楽にできるから。
歌ものしか経験のない作曲家の曲は、曲の情緒のようなものがない傾向にあります。
しかし、私を始め、楽曲を担当するのはインストゥルメンタルでもしっかり作曲を経験してきた作曲家ばかり。
お客様の目に見えない部分もしっかりと曲にすることができます。
制作実績
これまでの制作実績です。
- 歌詞が中国語のレターソング制作
- 新婦様からご両親へ向けたレターソング制作
- 新郎新婦様から各ご両親に向けたレターソング制作
- ご両親から旅立つ新郎新婦様へ向けたレターソング制作
ご希望に沿ったレターソングを製作しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お客様のお手紙にはストーリーがある
レターソングを作るためのお手紙には、お客様一人ひとりの人生が詰まったエピソードがあります。
本当に手紙の内容は千差万別。
Tokyo Marry Letterでは、「人の心を動かす音楽を作りたい」という願いを込め、
お客様の「想い」を汲み取り、聴く人の心を動かす音楽を製作いたします。
これからの「Tokyo Marry Letter」のレターソング
Tokyo Mrry Letterは、レターソング制作を通して、お客様の理想の結婚式を叶えるお手伝いをしていきたいと思っています。
私とTokyo Mrry Letterのスタッフたち。
一同、お客様が憧れる結婚式を形にしようと本当に熱い想いを持っています。
あなたの「結婚」という最高のイベントを、音楽を通して徹底サポートさせてください。